2020年2月アーカイブ

【食べたい】美味しい!京都御所西側エリアをおさんぽ♪ part2

節分にバレンタインと
2月のイベントも終わりましたが
みなさん、恵方巻きに豆まき
そしてバレンタインチョコは堪能されましたか〜?
 
私は、節分は家族とともに
そしてバレンタインは
毎年恒例、
お気に入りのピエール・マルコーリーニのものを
自分用に購入して毎日1粒ずつ
大事に大事にいただいています♪
 
さて、
前回の投稿で
京都御所西側エリアをお散歩した際に見つけた
クラシック建築をご紹介しましたが
今回は、
京都御所西側エリアで立ち寄った
素敵なお食事どころをご紹介したいと思います♪
 
まずは
お昼ご飯で立ち寄ったのがこちら!
「丸太町 十二段家」。
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祇園に本店がある老舗お茶漬け屋さんです。
「お茶漬け」と聞いて侮ってはいけませんよ〜。
まぁ、京都のお漬け物は有名ですしね。
「お茶漬け」を侮る方も
居ないかもしれませんが(笑)。
 
祇園のお店はもともとは
先代のご主人が菓子職人さんだった技術を活かし
歌舞伎忠臣蔵にちなんで
甘党十二段を工夫し提供していたんだそうですね。
つまり、甘いものやさんだったようです。
そこから
十二段家という屋号になったとか。
 
朝帰りの酔客に
ありあわせの浅漬けでご飯を出したのが喜ばれ
評判が評判を呼び
今なお人気のお茶漬けになったそうです。
 
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グルメサイトなどでも評判の
十二段家さんのお茶漬けを
何としてでも食べてみた〜い!!
ということで行ってきたわけです。
 
先日投稿した通り
クラシック建築については
特に予習はしていかなかったんですが
取材があって、アポに遅れるといけないので
十二段家さんについては
しっかり予習していきましたよー(笑)。
 
何時オープンで
何時に到着していればスムーズに入れるのか?
などなど。
 
通常11時30分オープンで
11時30分〜12時過ぎのランチタイムどまんなかは
平日でも行列ができると
書かれているクチコミを見たので
11時15分到着を目指し向かいました。
 
地下鉄「丸太町」駅から歩いてすぐのところにある
こちらのお店。
予定通り11時15分の数分前に到着。
月曜日だからか、まだ並んでいる方はいらっしゃらず、
私が一番でした。
「準備中」の札がかかっていたので
邪魔にならないよう、注意しながら待つことに。
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すると、その後1分ほどで
ママ友同士と思しき女性二人組が。
どれくらい並ぶのかな〜?などと思いながら待っていると・・・
ガラガラ〜とお店の引き戸が開き、
女性店員さんが「どうぞ〜」と。
 
まだ11時15分になったか
少し過ぎた程度だったんですが
早めにオープンしてくださり
お席に通してくださいました。
ラッキ〜!!
 
店内は、
さすが老舗!と言わんばかりの
風情ある設え。
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平成2年に建て替えられたそうですが
内装は質素で
創業当時の雰囲気を残しているとか。
 
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床に座るスタイルの席が3席と
その奥にテーブル席が2つ。
 
私は奥左側のテーブル席に。
なんと嬉しいことに床暖房!
昔ながらの雰囲気なのに
床暖房という意外性と、その暖かさに
ニッコリ!ほっこり!
 
シンプルに
「元祖お茶漬け すずしろ」(1130円)をオーダー。
 
厨房に一番近い席ということもあり
お客さんもまだ私ともう一組だけということもあり
厨房から
卵液を溶いているであろう音が聞こえてきます。
 
お茶漬け屋さんとして有名なお店ですが
だし巻きが美味しいことでも評判ということで
楽しみにしてたんですよね〜。
 
5分待つか待たないかで
「お待たせしました〜」と
オーダーしたメニューが目の前に。
 
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お漬物盛り合わせ、だし巻き卵、赤だし、ご飯(お櫃で出てきます)が
セットになっています。
 
アツアツできたてのだし巻きと
色とりどりのお漬物、
そしてお櫃でサーブされるご飯。
赤だしに、お茶漬け用のほうじ茶。
 
思わず「わ〜っ」と声が漏れます。
 
決して華美でも豪華でもないメニューですが
なんともキラキラして見えました。
 
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品よく出汁がきいていて
とろっとろの優しい食感のだし巻きに、
塩気と酸味、そして野菜そのものの味が生きたお漬物で
ご飯がすすむのなんのって。
 
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季節の一品がついた「水菜」
さらにお刺身もついた「菜の花」のお茶漬けセットも人気。
単品でお刺身もあるので、
お茶漬けセットを人数分頼んで、
お刺身をシェアするというのもイイかもしれませんね。
 
食べ終わる頃には続々お客さんが。
さすがの名店。
大満足でお店を後にしました。
 
ランチ後は
京都府庁旧本館を見学&撮影し(前回の投稿の通り)
数時間取材。
お仕事、お仕事〜♪
 
取材後、お茶でもして帰ろうかな〜ということで
寄ってみたお店についてはまた次回紹介しますね〜!
 
 
 
丸太町 十二段家
所在地:京都市中京区烏丸丸太町西入
電話:075-211-5884
 

【見たい・知りたい】SNS映え間違いナシ! 京都御所西側エリアをおさんぽ♪ part1

暖冬かと思っていたら寒波が押し寄せ
寒い日が続きましたね〜。
また暖かくなりそうですが
みなさまいかがお過ごしですか?
 
そういえば!!
先日カレンダーを見ていたら
2月の末に連休が!!
そもそも2月末に祝日なんてあったっけ???と思ったら
・・・2月23日が天皇陛下のお誕生日なんですね〜♪
今年は2月23日が日曜なので
翌日24日が振り替え休日となり
連休になっているというわけですね。
 
そんなの知ってるよ〜という感じかもしれませんが
思いがけず連休になっていることに気づき
ちょっと嬉しかったのでプチ情報(笑)。
 
と言っても、
職業柄
平日も週末も祝日も
あんまり関係ないんですけどね(笑)。
なんでしょうね?子どもの頃の感覚なんですかね?
わーい!お休み〜!!みたいなね。
 
京都の皇室ゆかりの場所というと
もちろん京都御所はハズせない訳ですが、
先日、ちょうど取材で
京都御所の西側エリアに行ったんですよね。
 
そしたらぶらぶら歩いているだけで
「わ、ステキ♪」とテンション上がる建物がいっぱいあったんです〜。
みなさんご存知の有名な建築物ばかりですが、
今回は、
そんな京都御所西側エリアの
フォトジェニックなスポットをご紹介しようと思います!
 
私がおさんぽしたのは
地下鉄「丸太町」駅から
丸太町通りを西へ、
そして京都府庁を目指し、
そこから京都御苑方面へ向かい、
烏丸通を南下して
地下鉄「丸太町」駅へ戻るという
てくてく歩くだけなら15分〜20分程度のコース。
 
たったこれだけのコースの中に
素敵なクラシカルな建物が
ここにも!ここにも!ここにも!と
スマホを出したりしまったり忙しいのなんのって。
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まずはこちら!
「京都府庁旧本館」。
 

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数々の映画やドラマのロケ地にも使われているので
建築マニアなどでない方でも
「なんか見たことあるな〜」という感じかもしれないほど
有名な建築物ですね。
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府庁さんの基本業務はお隣の1号館などに
お引越しをされていますが
資料が展示されていたり
今も中に入って見ることができるようになっています(一部除く)。
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国の重要文化財に指定されている旧本館は1904年に完成。
ルネサンス様式に属するレンガ造りの外観は
西洋近世の大邸宅を彷彿とさせます。
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ちなみに、
帰宅して撮影した画像を中学3年の娘に見せたら
「うわ!道明寺出てきそう!
道明寺の家じゃないの?これ!」と
興奮してました(笑)。
はい、道明寺とは
少女漫画原作のドラマ「花より男子」に登場する御曹司です。
 

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実際、道明寺家のロケ地としては使用されていませんが
映像作品のロケ地としても人気があり、
2006年以降、60件以上もの撮影が行われているんだとか。
 

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「戦前の権威の象徴として使われるケースが多い」そうで
ドラマ「坂の上の雲」は海軍省、
映画「日本のいちばん長い日」では陸軍省に見立てられています。
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2017年のNHKの朝ドラ「わろてんか」では
社長の邸宅として使用されていて
数々の映画やドラマのワンシーンを彩ってきた京都府庁旧本館。
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建築マニアや
ロケが行われた作品のマニアはもちろんですが
そうでなくても楽しめるスポットです。
 

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続いて、
京都府庁を出て平安女学院を通り
京都御苑が見えてきたところの
ちょうど角に、
レンガ造りの建物が。
 

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「日本聖公会 聖アグネス教会」。
 
赤煉瓦のゴシック様式の重厚感ある聖堂です。
三廊式バジリカ型で、左右非対称の礼拝堂。
明治31年に日本聖公会の教会として
アメリカ人のガーディナー(立教学校の初代校長)が設計。
現在は平安女学院の生徒教師のチャペルでもあります。
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1931年の大規模な改修で、
塔屋上の装飾や説教壇の撤去など、
時代を経ての改変はあるものの、
バラ窓やのステンドグラス窓
などの装飾は健在だとか。
 

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一見中は入り辛そうですが、
礼拝が行われて居なければ
自由に中を見学することもできます。
内部もとても綺麗な教会だそうなので、
お時間のある方は
ぜひ中も覗いて見てください!
 
そして、
「あ、あそこ、駅だな〜。地下鉄の入り口そこだな〜」と思っていると
地下鉄の入り口のすぐ横にジャジャ〜ン!と現れたのが
「大丸ヴィラ」。
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なんの予習もなく歩いていた私は
「え?この辺りって
クラシカルな建築物どんだけあんの!?
ステキすぎるやろ!」ってなりました(笑)。
 

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「大丸ヴィラ」は
チューダー・スタイルの洋館。
昭和5年(1932年)、
大丸百貨店の第11代社長・下村正太郎邸として
建設された傑作です。
下村氏はヨーロッパの建築に通じていて、
ヴォーリズに英国の中世様式の採用を指示したんだとか。
 
急勾配の瓦屋根に煉瓦積の煙突を付け,
鉄筋コンクリート造でありながら
妻面には太い柱型を見せたハウスティンバー(半木造)によって
変化に富んだ外観となっています。
 
京都のど真ん中に居ながらにして
「ここは軽井沢?」みたいな気分になりました。
 
思いがけず
クラシカル建築にうっとりした
丸太町駅周辺の
京都御所西側エリア
カメラ片手におさんぽ、オススメですよ♪
 
 
 
 
 
京都府庁旧本館
所在地:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
 
日本聖公会 聖アグネス教会
所在地:京都市上京区下立売通烏丸西入ル
 
大丸ヴィラ
所在地:京都市上京区春日町433−2