【見たい・知りたい】1日限りの命、「美」の代名詞を観に行こう♪

8月ももう終わりというのに
まだまだ暑い日が続いていますね〜。

とはいえ、私の家の辺りでは
昼間の蝉の鳴き声に変わって、
鈴虫かな〜?と思われる
虫の鳴き声が夜になると聞こえてくるようになりました。
秋の気配が少しずつ近づいてきているようにも感じます。

そんな今の時期から見頃を迎えるのが
芙蓉の花です。

芙蓉の花とは
このようなお花です。
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花の色は、この写真のようなピンク系だけでなく
白っぽいものもあるようですね。

芙蓉の花は
だいたい8月下旬〜9月いっぱいが見頃のようですが
その期間中ずーっと咲き続けるわけではなく
花自体は1日限りの命なんだとか。
朝開いて、夕方には萎んでしまう儚いお花なんだそうです。
ただ、毎日次々と新たに花が開いていくので
長い期間にわたって見頃が続くということのようですね。

先述の通り、
花の命が短く、儚いことから
「繊細な美」や「しとやかな恋人」という
美しい花言葉が付けられている芙蓉の花。

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花言葉もそうですが、
美しいお顔のことを
古くから「芙蓉の顔」と呼んだそうで
芙蓉という言葉は
「美人」の代名詞として使われて来たんだそうですよ♪

さて、そんな美の象徴ともいえる芙蓉の花が見られるスポットが
京都にもありますので
いくつか紹介したいと思います。

まずは
「法輪寺」。

「法輪寺」というと十三参りで有名な
嵐山の「法輪寺」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
今回は上京区にある「法輪寺」です。
JR山陰本線(嵯峨野線)の「円町」駅から歩いて5分程度のところにある
「法輪寺」は、別名「達磨(だるま)寺」として呼ばれています。
境内の達磨堂には全国から奉納された
約8000対もの達磨がずら〜〜っと並んでいます。
その通称・達磨寺の門を入ってすぐの参道脇に
芙蓉の花は咲き誇ります。


さらに
「天龍寺」。

「天龍寺」は嵐山の観光スポットど真ん中と言える場所にあるお寺です。
法堂の天井に描かれた「雲龍図」は有名ですね。
庭園内や境内で
白やピンクの芙蓉の花が見られます。


いずれも芙蓉の花は
先にも書いた通り
夕方には萎んでしまうので
できれば午前中にご覧になることをお勧めします。
開花状況など詳細は事前にご確認くださいね。

1日限りの命・・・
儚さ故の美しさ・・・
芙蓉の花を愛でながら、人生について考える・・・
そんな時間もいいかもしれませんね。
 

 


法輪寺
所在地:京都市上京区西大路通御前西入ル行衛町457
電話:075-841-7878


天龍寺
所在地:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話:075-881-1235
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