【知りたい】ラグビーW杯2019抽選会in京都♪

昨日5月10日は日本ラグビー界、
いや、ラグビー界全体にとって歴史的な日と言えるかもしれませんね。

ニュースなどでご存知な方も多いでしょうが、
昨日
ラグビーW杯2019日本開催の抽選会が
京都迎賓館で行われました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックより一年早い、
2019年にラグビーW杯が日本で開催されることは
ご存知ですよね?

ですが、
2019ラグビーW杯の試合自体は
京都では開催されないんですよね。

試合が行われる予定会場は
北は北海道から南は九州に及びます。
関西では
ラグビーの聖地といえる大阪の花園ラグビー場、


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そして
神戸の御崎公園球技場(現・ノエビアスタジアム)の2カ所。


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この通り、残念ながら京都では試合は開催されないんです・・・。

では、なぜ今回
京都で抽選会が行われたのか???
不思議ですよね?

私個人的に「なんで?」と思ったので調べてみました。

ニュースでも流れていたかと思いますが
これまで
ラグビーW杯の抽選会はアイルランドのダブリンと
イギリスのロンドン、この2都市でしか行われていないんですよね。

そもそも、その理由は
国際統括団体であるワールドラグビーの本拠地がアイルランドだから。
そして、
ラグビーの母国がイギリスだから。

こういった理由でこれまでは
アイルランドのダブリンと、イギリスのロンドンでのみ
抽選会が行われていたそうなんですが、
今回は初めてのアジア開催となる大会ということもあり、
日本大会の抽選会場は
開催国で検討していいよ、と言われていたのだそう。

そこで、試合開催地には選ばれなかったものの
やはり歴史も古く、観光都市としても世界的に有名な京都が最適!ということで
京都で抽選会をすることに決まったんだとか。

それを受けて
抽選会の前に、下鴨神社で出場チームの関係者が
蹴鞠体験をしたようですね。

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何故、下鴨神社で蹴鞠?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
以前、下鴨神社はサッカー関係者も祈願に訪れるという記事を投稿した通り、
下鴨神社では代々宮中行事として受け継がれている
蹴鞠行事が今なお行われています。

また、サッカー関係者にも有名な下鴨神社ですが
実は、知る人ぞ知る、「日本ラグビー発祥の地」なのです。

日本初のラグビー部は慶応義塾だそうで、
英国人教師、E・B・クラーク教授が指導したことに起源するようですが、
京都大学の前身である旧制第三高等学校に創設されたのが関西初なんだそうです。

その慶応義塾と旧制第三高等学校の部員たちが
当時、下鴨神社の糺の森の馬場で共に練習をしていたことがきっかけで
1911年に初めて日本人チーム同士の試合が行われたんだとか。

それを記念して
下鴨神社には
「第一蹴の地」と書かれた石碑が建っています。
この碑は
旧制第三高等学校蹴球部OBによって建立されたそうです。

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蹴球部というとサッカー部をイメージしてしまいますが
どうやら、元来、蹴球=フットボールだそうで
サッカー、ラグビー、アメフト全ての総称のようですね。
この旧制第三高等学校蹴球部というのはラグビー部を意味していて
サッカー部ではないので補足まで。

そんなラグビー発祥の地といえる、下鴨神社で蹴鞠をし
大会成功祈願、各チームの必勝祈願をし
京都迎賓館で抽選会が行われたわけですが・・・。

日本(世界ランク11位)は
アイルランド(同4位)、スコットランド(同5位)と同じA組に入りましたね
(そのほか、欧州地区1位と欧州・オセアニアプレーオフ勝者も同組)。

前回大会では王者・南アを破るという大金星をあげ
日本ラグビー飛躍の大会となったと言えます。
自国開催の2019ラグビーW杯。
日本代表の活躍、ラグビーの発展、スポーツ文化の発展に期待したいですね。
みんなで応援しましょ〜!!!!!!!!!!




下鴨神社
所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話:075-781-0010
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/