2017年5月アーカイブ

【やりたい・知りたい】ぶらり散歩にオススメ♪新緑の宇治に行って来ました〜。

まだ5月だというのに、このところ30度近い真夏のように暑い日が続いてますよね〜。
みなさんお元気ですか???
私はと言いますと・・・真夏のように暑くなった先日、
とある取材で宇治に行って来ました♪

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宇治、イイですよね〜。
私は好きです。宇治。
初めて宇治を訪れたのは確か子どもの頃だったと思います。
学校の遠足で、平等院に行ったのが、初めての宇治だと記憶しています。
それ以降も何度か宇治には行っているんですが、
大人になってから行くことで、宇治っていいな〜と感じるようになった気がします。
まぁ、京都という街自体がそうかもしれませんが、
宇治は京都市内の街中ともまた違う雰囲気なので
一層そう感じます。

宇治茶は言わずもがな有名ですし、
伊藤久右衛門、中村藤吉本店など数々の老舗お茶屋さんが並び
抹茶スイーツなどもいただけて、女子ウケも抜群。
先日の取材時は京阪宇治駅からすぐの駿河屋さんが既にオープンしていて
アポまで時間があったので、
駿河屋さんの茶団子をつまんでから取材に向かいました(笑)。
1本から購入できるので、小腹が空いてる時にも食べられて丁度いいんですよね♪
ちょっとしたスペースもあるので、立ち食いでなく座って食べられるのも嬉しいです。

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そして世界遺産にも登録されている平等院。
平等院鳳凰堂の存在感と美しさはまさに圧巻ですよね〜。

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画像:京都フリー写真素材集

 


余談ですが
以前、平等院を訪れた際に
ショップでかっちょいいクリアファイルを見つけたので
自分へのお土産用に購入しました
(今現在も販売しているかはわかりませんが)。
特に仏像マニアとかでも何でもないんですけどね(笑)。


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かっこよくないですか?
このクリアファイル。
お気に入りです♪

宇治茶、平等院・・・と
観光地ど真ん中でありながらも
宇治川のせせらぎと、川岸の緑も豊かなところが、
宇治って、なんだかホっとさせてくれるんですよね。
私はそんな気がしています・・・。
宇治川を眺めながら歩いているだけで、心地よくて癒されます。

宇治川に架かる朝霧橋の朱色が鮮やかで
フォトジェニックなのもステキですしね♪

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そんな宇治の楽しみ方として
屋形船で宇治川遊覧もオススメです。
宇治川を眺めながらお散歩ももちろん気持ちいいんですが
新緑まばゆい、この時期は船に乗りながら
ゆったりと宇治の景色を満喫するのもいいのではないかと思います。

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桜の時期も紅葉の時期も綺麗なんですけどね。
今の時期も青空×緑×心地よい風がサイコーです。
夏の夜には鵜飼も楽しめるみたいですよ♪

京都で船というと嵐山の保津川下りが有名ですが
のんびりゆったり宇治で屋形船クルーズ。
お試しあれ♪

 



駿河屋
所在地:宇治市宇治東内16
電話:0774-23-8191
http://chadango.jp/

平等院
所在地:宇治市宇治蓮華116
電話:0774-21-2861
http://www.byodoin.or.jp/

宇治川観光通船
所在地:宇治市宇治蓮華
電話:0774-21-2328
※↓おやつや食事付きの遊覧船のプランもあり
喜撰茶屋
所在地:宇治市宇治塔川13
電話:0774-22-1123
http://www.kisen.jp/boat/index.html
 

【見たい・知りたい】京都の花名所♪ 皐月(サツキ)編

みなさん、いかがお過ごしですか〜?
五月病は治まりました???

さてさて
予告通り、今回も京都の花名所をご紹介しようと思います♪
今回はまさしく五月の花といえる皐月(サツキ)です!
5〜6月頃、つまり旧暦の5月頃に一斉に咲くことから
皐月と名付けられたと言われています。

ところで、
皐月とツツジって似てませんか?
ツツジは春先になると道路沿いに咲いているのをよく見かけますよね。
でも、皐月はあまり道端で見かけないような・・・。
それとも、見分け方がわからないので
皐月を見ても、ツツジと思い込んでいるだけなのか!?・・・

前回投稿した杜若と菖蒲(アヤメ)が似ているというのと同じく、
皐月とツツジって似てるな〜〜と思い、
またまた、その違い、見分け方について少し調べてみましたので
スポット紹介の前に
ちらっと書いておきますね。


まず、そもそも皐月は
ツツジ科ツツジ属に分類される植物で
ツツジの仲間のようですね。

どう見分けるか?というと・・・

・皐月の方が、ツツジよりも花や葉、また全体的に小さい
・皐月の葉は表側に光沢があり、ツツジの葉は光沢がなく、裏側が服などにつきやすい
・皐月の開花時期は5月中旬〜6月中旬、ツツジの開花時期は4月中旬〜5月上旬と花の咲く時期が異なる

この辺りが見分けるポイントのようです。
ツツジが庭木であるのに対して、
皐月は全体的に小ぶりなことから
盆栽などで楽しまれることも多いみたいですね。

皐月とツツジの見分け方がわかったところで、
では、京都の美しい皐月スポットをご紹介します!


まずは、
「詩仙堂」。


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詩仙堂とは、徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のために建立した山荘で
現在は禅寺。
丈山は庭園造りの名人としても有名だったそう。
四季折々の楽しみ方ができ、今の時期は美しい皐月が咲き誇ります。
丈山自身が発案したとされる「鹿おどし(添水)」が庭に響き渡り
静寂の中の心地よいBGMといった感じでしょうか。


つづいては
「安楽寺」。
茅葺きの山門がとても風情がありますね。


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本堂前の庭園に
綺麗に刈り込まれた皐月を目にすることができます。
安楽寺は春と秋の年二回、一般公開されます。
皐月の頃の拝観日は
5月27日(土)、28日(日)、6月3日(土)とされています。


最後は
「八坂神社」です。

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阪急河原町駅や、京阪祇園四条駅からも徒歩圏内というアクセス抜群の八坂神社。
朱塗りの鮮やかな西楼門はシンボリックですよね〜。
その門前に、この時期は皐月が咲き乱れ
朱塗りの門と相まって、さらに華やかな雰囲気を帯びます。


皐月の名所は他にもまだまだあるようですが、このへんで〜。
色鮮やかな皐月を見に、おでかけしましょ♪
 

 



画像:京都フリー写真素材


詩仙堂
所在地:京都市左京区一乗寺門口町27
電話:075-781-2954
http://www.kyoto-shisendo.com/

安楽寺
所在地:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
電話:075-771-5360
http://anrakuji-kyoto.com/

八坂神社
所在地:京都市東山区祇園町北側625
電話:075-561-6155
http://www.yasaka-jinja.or.jp

【見たい・知りたい】京都の花名所♪ 杜若(カキツバタ)編

今年も桜の季節は終わり、新緑の季節がやってきましたね。
新緑美しい5月〜6月にかけても
京都では美しい花が見られるところがあるんですよ♪

これからの時期なら
杜若(カキツバタ)がちょうどいいかもしれません。

杜若、ご存知ですよね?
「いずれ菖蒲か杜若」のアレです。

ちなみに、この言葉、
菖蒲と杜若は似ていて区別がつきにくいというのが語源で、
どちらも優れていて優劣がつけにくいことを意味します。

そうです、この通り
杜若と菖蒲は似ているんですよね。

さらに、この菖蒲という漢字、
前述の場合は、アヤメと読みますが
菖蒲と同じ漢字を書いてショウブとも読みます。

そして、アヤメとショウブも
同じ漢字を書いて、見た目も似ているのに、異なる植物だというから厄介です。

今回は
杜若が美しいスポットをご紹介したいので、
杜若と菖蒲(アヤメ)の見分け方だけを簡単に書きますね。

その1
・水辺で咲いているのは杜若、乾いた畑で咲いているのは菖蒲(アヤメ)

その2
・杜若の背丈は50~70cm、菖蒲(アヤメ)の背丈は30〜60cmと杜若より比較的小さめ

その3
・杜若より菖蒲(アヤメ)の方が花の大きさが大輪

その4
・花弁の弁の元に白い目型の模様があるのが杜若、網目状の模様があるのが菖蒲(あやめ)

その他、咲く時期などによっても微妙に違ったりするようですが
上記で区別ができるかな〜と思われます。

では、本題の美しい杜若が見られるスポットを紹介します!


まずは
上賀茂神社の摂社にあたる「大田神社」です。
大田神社の杜若は国の天然記念物に指定されているというから
名所中の名所といえるのではないかと思います。

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画像出典:上賀茂神社(写真奉納 星野佑佳)

 


太田神社の杜若は毎年GWごろから咲き始め
だいたい5月いっぱい楽しめるのだそう。
参道東側の「大田の沢」一面に杜若が群生する様は実に見事で
平安時代の歌人・藤原俊成が和歌に詠むほど。

神山(こうやま)や 大田の沢の かきつばたふかきたのみは 色にみゆらむ
 〜藤原俊成

古の歌人も愛した景色、なんだか浪漫を感じますよね〜。


さて、続いては
「平安神宮」です。

平安神宮といえば、朱塗りの建物が印象的で、桜の名所としても有名ですが
菖蒲(アヤメ)や杜若の名所でもあります。
杜若は一般的に紫色の花が主流で、
ここ平安神宮、神苑の蒼龍池でも紫一色の杜若が
およそ1000株咲き誇りますが
その中に目を引く異なる品種の杜若があります。
白地に紫の模様が入った「折り鶴」と名付けられた珍種。
まるで千代紙で折った鶴のような姿ということから
そう名付けられたんだとか。
なんとも日本らしい名前ですよね〜。
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画像出典:平安神宮

 


ほかにも、杜若の名所はありますが
今回はこのへんで。

また、次回は別の花をご紹介しようと思いますのでお楽しみに♪
 

 



大田神社
所在地:京都市北区上賀茂本山340
電話:075-781-0907
http://www.kamigamojinja.jp/topics/2011/2011_kakitsubata.html


平安神宮
所在地:京都市左京区岡崎西天王町97
電話:075-761-0221
http://www.heianjingu.or.jp/shrine/garden.html
 

【知りたい】ラグビーW杯2019抽選会in京都♪

昨日5月10日は日本ラグビー界、
いや、ラグビー界全体にとって歴史的な日と言えるかもしれませんね。

ニュースなどでご存知な方も多いでしょうが、
昨日
ラグビーW杯2019日本開催の抽選会が
京都迎賓館で行われました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックより一年早い、
2019年にラグビーW杯が日本で開催されることは
ご存知ですよね?

ですが、
2019ラグビーW杯の試合自体は
京都では開催されないんですよね。

試合が行われる予定会場は
北は北海道から南は九州に及びます。
関西では
ラグビーの聖地といえる大阪の花園ラグビー場、


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そして
神戸の御崎公園球技場(現・ノエビアスタジアム)の2カ所。


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この通り、残念ながら京都では試合は開催されないんです・・・。

では、なぜ今回
京都で抽選会が行われたのか???
不思議ですよね?

私個人的に「なんで?」と思ったので調べてみました。

ニュースでも流れていたかと思いますが
これまで
ラグビーW杯の抽選会はアイルランドのダブリンと
イギリスのロンドン、この2都市でしか行われていないんですよね。

そもそも、その理由は
国際統括団体であるワールドラグビーの本拠地がアイルランドだから。
そして、
ラグビーの母国がイギリスだから。

こういった理由でこれまでは
アイルランドのダブリンと、イギリスのロンドンでのみ
抽選会が行われていたそうなんですが、
今回は初めてのアジア開催となる大会ということもあり、
日本大会の抽選会場は
開催国で検討していいよ、と言われていたのだそう。

そこで、試合開催地には選ばれなかったものの
やはり歴史も古く、観光都市としても世界的に有名な京都が最適!ということで
京都で抽選会をすることに決まったんだとか。

それを受けて
抽選会の前に、下鴨神社で出場チームの関係者が
蹴鞠体験をしたようですね。

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何故、下鴨神社で蹴鞠?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
以前、下鴨神社はサッカー関係者も祈願に訪れるという記事を投稿した通り、
下鴨神社では代々宮中行事として受け継がれている
蹴鞠行事が今なお行われています。

また、サッカー関係者にも有名な下鴨神社ですが
実は、知る人ぞ知る、「日本ラグビー発祥の地」なのです。

日本初のラグビー部は慶応義塾だそうで、
英国人教師、E・B・クラーク教授が指導したことに起源するようですが、
京都大学の前身である旧制第三高等学校に創設されたのが関西初なんだそうです。

その慶応義塾と旧制第三高等学校の部員たちが
当時、下鴨神社の糺の森の馬場で共に練習をしていたことがきっかけで
1911年に初めて日本人チーム同士の試合が行われたんだとか。

それを記念して
下鴨神社には
「第一蹴の地」と書かれた石碑が建っています。
この碑は
旧制第三高等学校蹴球部OBによって建立されたそうです。

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蹴球部というとサッカー部をイメージしてしまいますが
どうやら、元来、蹴球=フットボールだそうで
サッカー、ラグビー、アメフト全ての総称のようですね。
この旧制第三高等学校蹴球部というのはラグビー部を意味していて
サッカー部ではないので補足まで。

そんなラグビー発祥の地といえる、下鴨神社で蹴鞠をし
大会成功祈願、各チームの必勝祈願をし
京都迎賓館で抽選会が行われたわけですが・・・。

日本(世界ランク11位)は
アイルランド(同4位)、スコットランド(同5位)と同じA組に入りましたね
(そのほか、欧州地区1位と欧州・オセアニアプレーオフ勝者も同組)。

前回大会では王者・南アを破るという大金星をあげ
日本ラグビー飛躍の大会となったと言えます。
自国開催の2019ラグビーW杯。
日本代表の活躍、ラグビーの発展、スポーツ文化の発展に期待したいですね。
みんなで応援しましょ〜!!!!!!!!!!




下鴨神社
所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
電話:075-781-0010
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

【食べたい・知りたい・買いたい】葵祭にまつわるお菓子あれこれ♪

5月の京都といえば・・・
やはり忘れてはならないのが葵祭!ですよね〜。

正式には「賀茂祭」だそうで、上賀茂・下鴨神社の例祭で
平安時代から盛大に行われていたようです。
今では、祇園祭・時代祭と並んで
京都三大祭と言われる有名なお祭りですね。

葵祭と呼ばれるようになったのは
江戸時代の元禄7年(1694)年の再興以降といわれているそうです。
葵祭の行列に登場する御所車や、勅使たちの衣冠などが
全て葵の葉で飾られていることが所以とされています。

毎年5月15日が葵祭ですが
葵祭当日を迎える前から葵祭の序章は始まっているのです。
3日の下鴨神社での流鏑馬神事に始まり、
4日の斎王代御禊の儀など、
その他複数の神事を経て15日の葵祭を迎えるわけです。

今年の5月15日は月曜ですね。
週末と重なった年は、言うまでもなく大勢の観覧客が押し寄せますが
そこは、やはり京都三大祭。
平日でも沢山の方が見物に訪れます。
しっかりルートをチェックして、スタンバイしてくださいね♪

そんな葵祭。
葵祭にまつわるお菓子があるので
いくつかご紹介したいと思います。

まずは
葵祭名物のお菓子といえば!の
「申餅」です。

元来、申餅とは、葵祭の申の日に食べることで
無病息災を祈った故事にちなんだお菓子だそうです。
江戸時代の文献にも
下鴨神社の境内で売られていることが描かれているんだとか。
しかしながら、その後明治以降はその習慣がなくなり
販売されなくなったのだそう。

ところが!
数年前、
下鴨神社の宮司が地元の和菓子屋さん「宝泉堂」に再現を依頼し
140年ぶりに申餅が復刻したんです!!

申餅ってどんなの〜?かと言いますと・・・
丹波産の小豆と餅米を使い、
小豆のゆで汁でついた餅になります。

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下鴨神社の鳥居前にある
「宝泉堂」が営む茶店「さるや」でいただけますよ♪


申餅以外にも、
葵祭をイメージした上生菓子は
各老舗和菓子屋さんから販売されます。

「鶴屋吉信」からは
葵祭の行列にある雅やかな風流傘を模した
「王朝花傘(おうちょうはながさ)」が販売されます。

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見た目にも鮮やかな和菓子で
見ているだけで春を感じ
雅な雰囲気にさせてくれますよ♪

葵祭を観覧するもよし
お菓子で楽しむもよし
葵祭を堪能してくださいね〜!



葵祭
問合せ:京都市観光協会
https://www.kyokanko.or.jp/aoi/


さるや
所在地:京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内
電話:075-781-0010


鶴屋吉信
http://www.turuya.co.jp/syoukai/namagashi.html