2016年11月アーカイブ

【見たい・知りたい・買いたい・欲しい】嵐山で「月」がテーマのnewイベントを開催♪

めっきり寒くなりましたね〜。
先週、仕事の打合せ前に少し時間があったので嵐山に寄り道をしてみました。
その前日は西京極でサッカー観戦をしたんですが、
紅葉シーズン真っただ中ということもあってか
往きも帰りも阪急電車は凄い混みようでした。
それと比べると、平日、しかも日が落ちる寸前の時間帯だったので
その日の嵐山は前日ほどの人出はなく
電車での移動も散策もスムーズでストレスフリーに楽しむことができました♪
小腹が空いた〜〜打合せ前におやつでも食べたい〜〜〜と「花より団子」な私は
好物のみたらし団子をいただき、久々の嵐電に乗って打合せへと向かいました〜。

それはさておき
嵐山の紅葉は?と言いますと・・・
場所にもよるとは思いますが、
私が見た印象では
急いで!!といった感じです。
ですがーーーー
もし紅葉の見頃が過ぎたとしても
今年の嵐山は新たなお楽しみがあるんです!!!!!

以前の投稿で
嵐山「法輪寺」をメイン会場として開催される
宙フェスについてご紹介しましたよね?
今年も大盛況で幕を閉じた宙フェス。
その宙フェスのスピンオフイベントとして
嵐山「時雨殿」にて
「月十夜」(つきじゅうや)が開催されます!

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12月の10日(土)、17日(土)、18日(日)の3日間
小倉百人一首の世界を体感できるミュージアム「時雨殿」で
ロマンティックな「月」をテーマにした
ちょっぴり大人な時間が過ごせるんだそうですよ♪

イベントのコンテンツをちらっとご紹介しますと・・・
「時雨殿」の中庭では「on the moon」というタイトルの
インスタレーション作品を展示。
星や月をテーマに活動するキャンドル作家
「ホシノアカリ」さんのワークショップも登場。
さらに、17(土)には
ウェザーニューズお天気キャスターの
山岸愛梨さんが出演。
絵本「竹取物語」の朗読など
しっとりとした大人のための「星空朗読会」が開催されます。

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「月十夜」開催日は
12月9日(金)〜18日(日)の「花灯路」実施期間中なので
散策路に灯される約2500基の情緒豊かな灯りと、
いけばな作品の展示も同時に楽しむことができます。
恒例の人気スポット、竹林の小径は今年ももちろんライトアップされますよ!

「時雨殿」の大広間からも
「花灯路」のライトアップは一望。
館内で温かい飲み物やマーケット、
月にちなんだワークショップを
楽しみましょ〜♪




宙フェス・スピンオフイベント「月十夜(つきじゅうや)」
場所:京都嵐山小倉百人一首殿堂「時雨殿」
開催日:12/10(土)、12/17(土)、12/18(日)の3日間
時間:17時から20時30分まで(※入館は20時)
詳細はこちら http://sorafes.com/
問い合わせ先:sorafes.info@gmail.com

【食べたい】紅葉+αのお楽しみ!秋限定のお土産和スイーツ♪

このところテレビのお天気コーナーでも毎日のように紅葉情報が届けられますね。
京都もそろそろ見頃のようですよ。
私は毎年、着付けのお弟子さんやお仲間たちと
京都の紅葉を着物で愛で、美味しいお食事をいただくという
紅葉イベントを開催していて
今年は12月初旬を予定しているんですが
紅葉がもつかな〜と今から少し心配しています。。。

そんな私の個人的な予定と心配はさておき(笑)、
今日は
紅葉狩りのお土産として買って帰りたい!差し上げたい!
秋限定の和スイーツをご紹介したいと思います♪

女性が大好きな食べ物で、秋が旬といえば〜〜〜
はい!
お芋さんですよね〜♪
ほくほくの焼き芋もシンプルで美味しいですが
ここでは、
お土産にオススメなお芋を使った和スイーツを2種ご紹介します。

まずは、
「豆餅」が大変有名な
出町柳にある「出町ふたば」の秋限定和スイーツ。
「栗餅」(1個195円)です。

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京都の栗の名産地・丹波から直送される、その年獲れた新栗を使用しているんだとか。
じっくり漬け込んだ甘露煮ではなく、
こしあんの甘さを引き出すために
栗にはわずかな塩気を含んでいるだけで
栗のほっくりとした食感と自然な甘みが楽しめる逸品だそうです。

「出町ふたば」はご存知の通り
「豆餅」を買いに並ぶお客さんでいつも行列ですが
9月下旬〜11月限定の季節限定なうえに
栗がなくなり次第終了なので
買えればラッキー♪
まさに争奪戦ですよね。
もう今年は終了していたら悪しからず・・・です。

なお、
製造日当日中に食べきらないといけないので
差し上げる場合も
自分用のお土産にする場合も
食べきれる個数にするのを忘れずに♪
 



では、つづいて〜〜こちら!
「七條甘春堂」の「和(やわらぎ)モンブラン」(972円)。

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「和」と書いて、「やわらぎ」と読むのだそうです。
「七條甘春堂」は、京都の三十三間堂前に本店をもつ
1865年創業の老舗の和菓子店です。
その年によって販売時期に変動はありますが(だいたい9月〜2月ごろ?)、
例年、秋限定で登場する「和モンブラン」は
人気の商品となっています。

上下の二層になっていて
下段は刻んだ栗がふんだんに使われた栗羊羹、
そして上段は栗きんとんにマロングラッセを散りばめた
和洋折衷のモンブランに仕上げられています。

やっぱり、秋スイーツといえばモンブラン!
少し変わった和風なモンブラン。
ぜひお試しあれ〜。


「花より団子」 
ならぬ
「紅葉より団子」
になりそうですが・・・
「紅葉も団子も」と欲張りに
秋の京都を満喫してくださいね〜♪
 




出町ふたば
住所:京都市上京区出町通り今出川上ル青竜町236
電話:075-231-1658


七條甘春堂
住所:京都市東山区七条通本町東入西の門町551番地
電話:075-541-3771
 

【見たい・知りたい】古に思いを馳せて・・・百人一首にみる紅葉。

今年も木々が赤く色づいてきましたね〜。
前回は「もみじまつり」について書きましたが、
今回は百人一首ゆかりの紅葉スポットをご紹介します。
以前、映画「ちはやふる」公開中にも
百人一首ゆかりのスポットについては
一度ご紹介しましたが
今回は、その紅葉バージョンということです♪
 
では早速、一首目。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば
     今ひとたびの みゆき待たなむ
 
            作者:藤原忠平
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
現代語に訳すと・・・
小倉山の峰の紅葉よ。
お前に人間の情がわかる心があるなら、
もう一度天皇がおいでになるまで、
散らずに待っていてくれないか。
となるようです。
 
この歌は、亭子院(時の宇多上皇)が大堰川で遊ばれた時、
見事な小倉山の紅葉に感動して、
「我が子、醍醐天皇にもこの紅葉をぜひ見せたいものだ」と言ったのを、
作者の藤原忠平が醍醐天皇に伝えたくて作ったものなんそうです。
 
小倉山の紅葉の美しさと、我が子への愛情が感じられる歌ですね。
小倉山は嵯峨に位置する山。
一方で、小倉山の麓に建つ二尊院の山号も「小倉山」。
二尊院は小倉山の山紅葉と参道の紅葉を同時に楽しめる、
まさしく紅葉名所です。
 
界隈の常寂光寺・厭離庵とともに、
百人一首の生みの親である・藤原定家の山荘があった場所という言い伝えがあり、
二尊院境内には「時雨亭跡」としてその石組も残されています。
 
     

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もう一首はこちら。
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このたびは 幣も取りあへず 手向山
   紅葉の錦 神のまにまに 
 
          作者:菅原道真
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
現代語に訳すと・・・
今度の旅は急のことで、道祖神に捧げる幣(ぬさ)も用意する
ことができませんでした。手向けの山の紅葉を捧げるので、
神よ御心のままにお受け取りください。
ということになるようです。
 
つまりは
旅の途中、
道ばたの道祖神(今のお地蔵さんのようなもの)にお参りする際に捧げる
美しい紙切れや布切れの代わりに、
美しく色づいた紅葉を神に捧げましょう、という歌。
急な旅立ちで持ってこられなかったけれど、
紅葉を幣に見立てましょうというわけです。
 
実際のところ、
この歌に登場する「手向山」というのがどこにあるのかは
はっきりとはわかっていないそうですが、
旅程からするに、
京都と奈良の境のあたりだったようです。
 
京都で菅原道真ゆかりの地といえば、やはり北野天満宮ですよね。
梅のイメージが強い北野天満宮ですが、
紅葉も美しいんですよ。
 

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ちなみに、
映画「ちはやふる」のタイトルにもなっている
在原業平の詠んだ歌
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ちはやぶる 神代もきかず 龍田川
   からくれなゐに 水くくるとは
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらの歌も
龍田川に浮かぶ紅葉の風景を詠んだものですが
龍田川は京都ではなく
奈良を流れる川なんですって。
余談でした。
 
 
紅く染まりゆく京都。
古の歌になぞらえながら
愛でてみませんか?
 
 
 
 
 
 
二尊院
住所:京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
電話:075-861-0687
 
 
北野天満宮
住所:京都市上京区馬喰町
電話:075-461-0005

【見たい・知りたい】さぁ、「もみじまつり」に出かけましょ♪

今年は夏が長かったというか、秋が短いというか・・・
暑かったと思ったら、涼しいを通り越して、突然めっきり寒くなりましたよね〜。
慌てて衣替えをしました。。。
短い秋ではありますが
やっぱり紅葉は楽しみたいですよね♪

京都には紅葉名所がたくさんありますが、
その多くのところで「もみじまつり」なるものが行われているんです。
「もみじまつり」「もみじ祭り」「紅葉まつり」などといった名称で
あちこちの紅葉名所で開催されていますが
11月初旬から約1ヶ月など、長期間にわたって開催しているものもあれば
1日限定のものもあります。

およそ10日から一ヶ月ほどにわたって開催される
もみじまつりでいくと・・・

たとえば
・三千院(もみじ祭 2016年11月1日〜30日)
 http://www.sanzenin.or.jp/

・赤山禅院(もみじ祭 2016年11月1日〜30日)
 http://www.sekizanzenin.com/index.html

・梅小路公園(紅葉まつり 2016年11月18日〜27日)
 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/

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などがあります。
これらは、期間中にライトアップがされ夜間のもみじ鑑賞が楽しめるものであったり
期間中お茶席が設けられるものであったり
期間中出店で賑わうなど、「まつり」の内容は様々です。

また、少し変わったところでは
泉涌寺〜東福寺で開催される「窯元もみじまつり」があります
(2016年11月19日〜27日)。

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こちらは、
泉涌寺や東福寺の紅葉とともに
ギャラリーや陶器市、工房見学などが楽しめるというものです。
ろくろ体験や屋台コーナーなどもあるそうですよ。
清水焼なども破格の価格で販売されるそうで、連日大盛況のお祭りなんだとか。
紅葉×陶器市
このコラボレーションも京都らしくて素敵ですよね♪

さらに、一日限定というところでいくと
2日後の11月13日(日)に開催される
嵐山もみじ祭が有名ではないでしょうか?

嵐山もみじ祭は毎年11月の第二日曜日に開催されています。
嵐山の地にゆかりの深い芸能の数々を
大堰川に浮かぶ船上を舞台に
一日華やかに繰り広げられます。
また、河原でも島原太夫のお練りや狂言など
数々のイベントが行われます。

嵐山の紅葉を愛でつつ、
古の宮中文化を堪能する・・・なんとも雅ですね・・・。

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秋限定で愛でる紅葉鑑賞にプラスαの楽しみがある
「もみじまつり」。
今年の紅葉鑑賞は「もみじまつり」に出かけてみませんか?

 

 

 



泉涌寺〜東福寺「窯元もみじまつり」
http://seiyoukai.com/wp/%e7%ac%ac23%e5%9b%9e%e7%aa%af%e5%85%83%e3%82%82%e3%81%bf%e3%81%98%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a/


嵐山「もみじ祭」
http://www.arashiyamahoshokai.com/
 

【見たい・知りたい】映画やドラマに引っぱりだこ♪ フォトジェニックな京都府庁旧本館。

11月に突入し、年賀はがき発売のCMも始まり
うわぁ〜、もう今年も年賀状作成の時期かー・・・と
一年の早さと同時に焦りを感じる今日この頃です(汗)。

前回の投稿で
映画「舞妓はレディ」のロケ地について書きましたが
今回は「舞妓はレディ」はじめ
数々の映画やドラマのロケ地である
京都府庁旧本館について書きたいと思います。

京都府庁旧本館は京都市上京区に位置し、
地下鉄烏丸線丸太町駅からは徒歩圏内。
旧本館周辺は、京都地方検察庁、京都府警察本部などが所在する
京都有数の官公庁エリアです。

旧本館は国の重要文化財に指定されている
ルネサンス様式の建物で、
撮影によく使われるというのも納得の
素敵な建築物です。

1904年(明治37年)、京都府の技師を務めた松室重光氏の設計により竣工。
先に完成していた東京府庁舎や兵庫県庁舎を参考に、
よりよいものを目指して設計されたんだとか。
現在も執務室や会議室として使用されており
創建時の姿をとどめている現役の官公庁建造物としては
日本最古のものなんだそうですよ。

クラシックな雰囲気が実に素敵な旧本館。
「舞妓はレディ」以外に
どのような映画やドラマの撮影に使われていると思いますか〜?

前回の投稿にも書いた通り
「舞妓はレディ」では
旧本館の正門部分を大学の正門に見立てて撮影されていたということですが
旧本館のそのクラシックな雰囲気を活かして
21世紀の現代ではなく
戦時中などを舞台にした作品で使用されることが多いように思います。

たとえば・・・
比較的最近の作品でいくと
映画「日本のいちばん長い日」。

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昨年公開の邦画で
役所広司さんや、本木雅弘さんが出演されている映画です。

原作は半藤一利著のノンフィクション書籍「日本のいちばん長い日 運命の八月十五日」で
そのタイトルからもわかる通り
昭和天皇や閣僚たちが降伏を決定した8月14日正午から
国民にラジオの玉音放送を通じてポツダム宣言受諾を知らせる
8月15日正午までの24時間を描いた作品です。
ちなみに、
1967年にも映画化されているそうで
昨年で2度目の映画化なんだとか。

旧本館では
会議に向かう役所広司さん演じる阿南陸軍大臣に向かって、
敬礼する将校たちの姿をとらえたシーンなどが
撮影されたようです。

さらに
これまた本木雅弘さん出演のNHK大河ドラマ「坂の上の雲」でも
陸軍参謀本部という設定で
旧本館での撮影が行われたようです。

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また
2006年公開の映画「バルトの楽園」でも
陸軍省俘虜情報局の会議室などという設定で撮影されたようで
どうも陸軍絡みの撮影が多いみたいですね。
私はもちろん実際の陸軍の建物や内装を見たことはありませんが
イメージするロケーションにはピッタリな感じがします。

そうかと思えば
「舞妓はレディ」同様
陸軍とは全く違った設定でロケ地として使用されている作品もあるようです。

生田斗真さんや伊勢谷友介さんが出演している
2010年公開の邦画「人間失格」では
生田斗真さん演じる大場葉蔵が幼少期に住んでいた家として
旧本館が使われているそうです。

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確かに玄関の辺りは
洋館の豪邸といった雰囲気ですものね。

このように
京都府庁旧本館は多くの映画やドラマの撮影に使用されていますが
個人でも利用は可能です。
実際、結婚式の前撮りなどでも
利用されているようです。
思いのほか、利用料もリーズナブルな気がするので
結婚式のほか、何かの作品撮影などに利用するのもオススメです♪
とーっても素敵な作品に仕上がるのではないでしょうか?
また、実際の結婚式の会場としても利用できるそうですよ。
もちろん、いずれも事前予約が必要ですので
興味のある方は問合せてみてくださいね♪

素敵な京都府庁旧本館、もちろん見学だけでも可能ですので
ぜひ訪れてみて下さい。

京都のロケ地探訪については
また引き続き書いて行きますね〜。
 

 

 


京都府庁旧本館
住所:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話:075-411-5000
http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/index.html