いよいよGW突入ですね!
今年は十連休!という方もたくさんいらっしゃるんでしょうね〜。
いよいよというと、GW初日グランドオープンのこの日を待っていた方はたっくさ〜んいらっしゃるのではないでしょうか?
ええ、そうです!
京都鉄道博物館です!!!!!!
オープン初日は1万4300人もの来場者があったとのことなので
初日にもう行ってきたよ♪という方もきっと大勢いますよね。。。
残念ながら私はまだ行けていません。。。
「鉄道マニア」「てっちゃん」ではありませんが、フォルムがなんともかっこいい〜500系新幹線を見るとテンションが上がる♪私でありますww
▲山陽新幹線「こだま」として運行していた500系に遭遇した時に慌てて撮影した画像(記憶が曖昧ですが・・・)
京都鉄道博物館については、このところあらゆるメディアで紹介されていますが、ここでもちょっと紹介したいと思います。
JR京都駅中央口から西へ歩いて約20分のところにあります。
歩いて20分となると、結構大変なイメージがしますが、
梅小路公園という公園内にあるので、お天気がよければお散歩しながら行くのも気持ちいいかもしれませんね。
でも、その距離を歩くのは・・・という場合は
京都駅から梅小路公園前や京都鉄道博物館前といったバス停までの路線バスもありますのでご安心を。
展示車両53!という日本一の展示車両数を誇る、京都鉄道博物館の楽しみ方として、「見る」「さわる」「体験する」と大きく3つのテーマにわかれているようですが、
私個人的には、やはり、先ほども書いた通り、500系新幹線が「見られる!」というのが嬉しいですね〜。
以前はごく普通に新大阪駅で「のぞみ」として見かけていた500系でしたが、山陽新幹線の「こだま」に転用され、その後現役引退。。。
名古屋のリニア・鉄道館にも初代新幹線車両の0系はじめ500系も展示されているようですが、
やはり長年新大阪を基点に走っていた車両だけに、500系車両を関西で見られるというのは嬉しいですよね〜。
また、個人的には旅行情報誌の編集者時代、トワイライトエクスプレスに乗車したことがあるので、
引退したばかりのトワイライトエクスプレスの客車展示がされているというのも、なんだか感慨深いです。
そんな私個人の想い出話はさておきww
京都鉄道博物館の魅力は、その展示車両数の多さに加え、やはりSLなんだとか。
元々が梅小路蒸気機関車館だったということもあり、京都鉄道博物館はまさにSLワールド。
マニアにはたまらないんだそうですよ〜。
時期によってはSLの点検や修理の様子も見られるんだとか。
ほかに気になったのは、
「体験する」の体験シュミレーターですね。
巷でも似たようなゲーム機などはありますが、やはり運転士さんが実際に訓練で使用するシュミレーターを使っての体験はゲームとは格段に違うんだろうな〜と。
タイミングによっては現役運転士さんが指導してくれるというのも、なんだか嬉しいですよね。
元々、時刻表や地図を読むのが好きで、それを見ているだけで旅行をしている気分になれたりする私なので
京都鉄道博物館のサイトや、ニュースを見ているだけでワクワクが止まりませんww
実際に行ってみた際は改めて記事をアップしたいと思いますが、今回はこのへんで〜。
京都鉄道博物館
住所:京都市下京区観喜寺町
電話:075-323-7334
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/